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まだ詰められる。まだまだ詰める

山ノ井です。連日連騰荒唐無稽です。意味がわかりません。

なんで連続して更新するのか、決して私がブログ発信が好きだからではありません。

そこは間違えないでください。決して好きなわけではないんです。

そう、これはそもそもみんなで回していくブログのはずなんです。でも誰かが更新しないとそこでストップしてしまうという恐ろしい特性秘めています。

そして無駄にこんな時だけ責任感を感じる山ノ井が更新してしまう、というシステムなのです。

悲しいです。あたし悲しいです。

 

そんな山ノ井の嘆きの丘は置いておいて、稽古場の話をします。

本番まで2カ月弱。それはもう連日みんな苦戦しています。

今回の会話劇はとにかくみんな話します。なので詰めることと言ったら役の心理や細かな行動、関係性の変化、etcetc。

そして出演している萩原が言います。

 

萩原「これ・・・やること多くない!?」

 

山ノ井「だから言ってんじゃん!最初から!やること多いよって!多いんだよ!」

 

 

そんなやることが多い芝居を書いてくれた山谷さんに感謝しつつ、出演している人達は嘆いています。

そして山ノ井からは、シーンがスタートしてセリフを一言も言ってない間から止められています。

 

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「あ、待って。体が違うよね」

 

「・・・・はい・・・」

 

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「あ、待って。適当に始めたよね」

 

「・・・・はい・・・」

 

 

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「あ、待って。プロセス省いたよね」

 

「・・・・はい・・・」

 

 

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「あ、待って。今止めた理由は~」

 

「あ、もうわかります・・・。」

 

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そんなこんなで共通言語が出来上がってきている感じがあります。

 

山ノ井も頑張らなくてはいけません。思考を停止しないよう、俳優任せにならないよう。